人間をタイプごとに分類するのって血液型やら星座やら動物占いやら(古い?)色々とありますが、今日は西洋占星術で使う4つのエレメント「火・地・風・水」について書いてみようと思います!
自分のエレメントはどうしたらわかるの?
まず、自分がどのエレメントを持っているかを確認してみましょう。
①無料ホロスコープ作成サイトで生年月日、わかれば出生時間を入れて《ホロスコープ作成》をクリック。(出生時間が不明な場合もホロスコープは出せますが「月」は動きが早い天体なのでズレが生じる場合があります。)
②表示された図の下部、「このホロスコープの詳細>>」をクリック。
③[サイン区分]内に書いてある「火・地・風・水」の欄を確認。
以下の観点でチェックしてみてください☆
●どのエレメントに多く惑星が入っているか?
●どれも同じくらいな場合は、太陽のエレメントと月のエレメントはなにか?
今回の記事では4つの要素のおおまかな特徴だけさらっと紹介しますね!
各エレメント、掘り下げると文字数が膨大になりますので今日はイメージだけ掴んでいただけたら♪
ではいきましょう!
火の特徴
直観的
情熱的
上昇志向が強い
チャレンジ精神が強い
[napi的イメージ]
エネルギッシュさからか、若々しく見える人が多い気がします。
一緒にいると元気になっちゃう。
地の特徴
感覚的
しっかり者
落ち着いている
現実主義
[napi的イメージ]
地の要素が強い人は人からの信頼も厚いのではないでしょうか?
"安心できる人"というイメージです。
風の特徴
論理的
社交的
情報通
癖がない
[napi的イメージ]
さらっとしていて付き合いやすい人が多いです。
コミュニケーション能力が高いから話していると楽しくなります。
水の特徴
感情的
共感性が強い
情が深い
重みがある
[napi的イメージ]
聞き上手な人が多いです。
なんとなく放っておけない感じがしたり、その存在自体に癒されることも。
まとめ
いかがでしたか?
バランス良くばらけている方もいればどれかの要素が強くでていた方もいたと思います。
多い・少ないというのがあったとしてもそれは単にその人も持つ個性であってそこに良い・悪いというジャッジは必要ありません^^
「自分にはこういう傾向が強いんだなぁ」と客観的に眺める感じでみていくと新たな発見があるかもしれません。
例えば、私は水の要素を一つしか持っていませんが、水が少ないと人の感情をそれほどもらってしまうことがないので人間関係のトラブルにも巻き込まれにくいという傾向がみえます。
逆に水が多い場合は、人の事をまるで自分の事のように感じるので、人に寄り添うことができる優しい性質を持っていると言えます。
この他にも、西洋占星術では、
男性星座・女性星座
活動宮・不動宮・柔軟宮
という区分もあり、これらも自分の性質を紐解くのにとても役立ちます!
少しずつ、段階を踏んでお話していきますねー♪
「火・地・風・水」についても語りきれなかったので今後の記事でひとつずつ掘り下げていきます!