こんにちは。
みなさんは夢ってよくみますか？
今日は不思議な夢のお話になります。
夢って不思議
私は元々よくみるほうで、学生の頃は「夢日記」をつけていたこともあります。
同じ夢を何度もみたり、これは過去世の記憶なんじゃないかと思うような夢だったり、時には具体的な地名や人物名も出てきたりして、夢って本当に不思議です。
最近ではたつき諒さんがみた予知夢の経験を漫画にした、
という本が話題になりましたよね。
私もその中でまだ的中していない自然災害を恐れているうちの一人です・・・。
予言（予知夢）の内容はネット記事やYouTubeなどでも紹介されていますが、本は夢の話以外の短編の漫画（恐怖系です）も入っていてそちらも面白かったのでおすすめです。
たつきさんの夢日記はテレビや漫画の中でも紹介されていましたが、漫画家さんなので全部イラストとその説明の文字で表現されていてとても臨場感がありました。
漫画を読んだだけでもたつきさんの素直なお人柄が伝わってきて、どこか温かみが感じられました^^
怖くなる本のはずなのに不思議。
私の話に戻らせてもらいますね。
私の場合は星のことを勉強するようになり、満月や新月を意識するようになってからは満月や新月前後に印象的な夢をみることに気が付きました。
新月や満月の時って宇宙と繋がりやすくなっていると言われています。
目には見えない世界とWi-Fiが繋がっているようなイメージで。
なのでそのタイミングで願い事を書くと叶いやすいのですね。
夢も、宇宙からなにか情報を受け取っているようにも思えますね。
これは未来の映像？
子供と一緒に寝るのを当番制にしている我が家。
前回書いた通り、子供と寝ると布団の掛けなおしや謎のちょい泣きなどで熟睡できないので、親はどちらか一人は犠牲になり、（言い方！）もう一人はぐっすり寝るシステムにしています。
夫婦ともに睡眠不足が続くとけっこうこたえるので(> <;)
余計な前置き失礼しました。
子供と寝る日は眠りが浅いので、一人で寝る日よりもいくつも夢をみます。
射手座満月が過ぎたばかりの昨日、また印象的な夢をみました。
そこは近未来のようでした。
何年後の未来かはわかりませんが、そう遠くない未来。
AIが進化を続けた結果、人間はAIに支配され、萎縮して暮らすようになっていました。
人々は大きく分けて３つのグループのどれかに属しているようでした。
１つは、人間らしさ・自然を忘れてはいけない！と一定の区域を壁で囲い、仲間だけで自給自足に近い暮らしをする人達。
彼らは少数派で「少し変わった人達」という目で見られがちでした。
２つめは、AIこそが人類を快適で豊かにすると信じ、あるいは恐れながらもAIとの共存を選ぶ人達。
日本政府はこのグループでした。
最後、3つめはこのどちらにも属さない人達。
ある人はどちらのいい所も取り入れたり、ある人はどちらにも馴染めずに何を信じたらいいのかわからないまま情報に翻弄されて生きています。
そんなことが漠然とわかった後、急にシーンが切り替わり、私はものすごいスピードの何かに追われています。
私は何か罪を犯した人の視点になっていました。
追いかけてきたのはパトカーではなく、犬型のロボットでした。
人間の能力を遥かに超えた驚異的なスピードなので、逃げる気が失せるほどでした。
こんな感じのイメージ。（夢だともっとシャープな犬ロボットでした。）
これがとにかく恐ろしかった。。
常に先回りして迫ってくるのでパニックになります。
この世界では「どうせすぐに捕まるから」と犯罪は減っているようでした。
多くの人がどこか投げやりに諦めたように生きている。
怯えながら生きている。
便利で快適になったはずなのに。
心は空虚感でいっぱい。
そんな未来でした。
最近はChatGPTが誰でも無料で利用できるようになったり、高度なAI技術で実際は存在しない美少女やアイドルを創れたりと、驚かされるばかりで全くついていけていない私ですが、AIにいつか人間が支配されてしまうのでは・・と心のどこかで恐怖を感じたことが夢となって出てきたのかもしれません。
夢の話に付き合ってくれてありがとうございました。
