以前に「もっと早く買っておけば良かった!と思ったもの」という記事を投稿しましたがそのシリーズです♪
ちょうどフライパンの買い替えで迷われているかたのお役に立つといいな。
毎日使うフライパン。
やはり焦げ付きにくく、重すぎず、ストレスを感じないものを選びたいですよね!
みなさんは何に重きをおいて選んでますか?
今回は私が実際に使用した、人気のT-falとフレーバーストーンのレビューを書いていきたいと思います。
T-falのフライパン
昨年、引っ越しを機にT-falさんのフライパン&お鍋のセットを購入し、愛用していました。
こちら、たくさんの種類が販売されていまして、コーティングによってグレードが分かれています。
さらに直火専用とIH/直火両方OKの2タイプがあります。
私はIHも対応のインジニオネオ セレナーデ エクセレンスというシリーズを購入しました。
9点セットだったのですが内容がこちら。
セット内容:
フライパン/22cm・26cm
ソースパン/16cm・20cm
バタフライガラスぶた/16cm・20cm
シールリッド/16cm・20cm
専用取っ手1本
ソースパンというのはいわゆるお鍋のことですね。
シールリッドは調理したものをそのまま冷蔵庫で保存したりする時に使うシリコンの蓋のことです。
ちなみにお値段は去年の5月頃で14000円程でした。
T-falの使用感
重さについて
私はIH/直火両方OKというタイプを購入したのですがこちらは直火専用のものより重さがあることを後から知りました・・・
1~2人分の調理なら22cmのフライパンが使いやすくて、こちらばかり使用していましたが、確かに重さは感じます。
22cmのフライパンで710g。
26cmのフライパンだと980g。
直火専用だと-300gらしいです。
全然違いますよね!
人気なのはIH/直火両方OKのタイプですが、軽いほうが使いやすいかたは直火専用をおすすめします。(IHを使用する予定がなければですが。)
焦げ付きについて
フライパンの使用頻度は高くてほぼ毎日使っていますが最初の1年間は焦げ付きは気にならなかったと思います。
油も少量で大丈夫でした。
寿命は大体、1年くらいが平均のようですね。
現在までで1年半くらい使用しましたが、コーティングは取れてしまって焦げ付くので油は絶対必要ですね。
フライパンの外側も焦げで黒くなってしまって見た目にもかわいそうなことに。
焦げを取る方法は調べればきっとあったと思いますが、内側のコーティングはどうにもならないので、この後にレビューする新フライパン【フレーバーストーン】を購入。
その他感じたこと
やはり取っ手の取れるタイプのフライパンは便利ですね。
我が家は台所のシンクが小さいので取っ手が取れないとかなり洗いづらかったと思います。
前述の通り、蓋をして冷蔵庫へ入れることもできますし。
ちなみにT-falは取っ手が取れないタイプも販売していますよ。
後、欲を言えばフライパン用のガラス蓋もついていたらいいのになぁと思いました。
私は必要を感じて後から別売りのものを買いました!(ブランドにこだわらなければ1000円以下で購入可能。)
T-falは可愛い色もたくさんあって迷ってしまいますね~♪
フレーバーストーンのフライパン
このフライパンは私がよく記事を読ませてもらっている人気ブロガーさんが紹介していて知りました。
特殊なコーティングがされていてとにかくくっつかない!ということで人気の商品です。
こちらはフライパンの形が円型とスクエア型の2種類あります。
私は見た目もおしゃれで取っ手も取れるスクエア型を購入しました。
色はレッドとネイビーがあります。
お値段は6点セットで11,484円でした。
(正規の価格は2万円くらいなのですがクーポンを使うと半額くらいで購入ができます。)
購入した時は消費税が8%だったので今はもう少しかかるくらいですね。
セット内容:
マルチソテーパン
エクストラディープパン
専用ガラス蓋
クイックタッチハンドル(取っ手)
収納マット
スペシャルレシピブック
フレーバーストーンの使用感
重さについて
持った感じはT-falとあまり変わらずやや重めです。
でもT-falに慣れていたのでそれほど気にならなかったですね。
フライパンを頻繁に振らないかたなら問題ないと思います。
焦げ付きについて
まだ使い始めて1ヶ月くらいですが油は少量or使わなくても調理できています。
特に卵料理だとわかりやすくそのコーティングの力を知ることができますね!
目玉焼きもオムレツも油なしでつるんとお皿に取り出すことができます♪
油を使う量は以前より減っているのでヘルシーです。
醬油など、焦げやすい調味料を使った時に、少し焦げがついたとしてもその焦げも洗うとすぐに取れるから後片付けも楽ちん!
ストレスを感じません♪
その他感じたこと
このフライパンはそのままオーブンにも入れられるのも便利だと思いました。
例えばこのフライパンを火にかけてラザニアやグラタンを作った後、チーズやパン粉をかけてそのままオーブンに入れて完成させられます。
洗い物が少なくて済みますしこのまま食卓に出してもおしゃれな色&形ですよね^^
これは調理中だけの事ですが、セットに入っていたガラス蓋の持つところが金属なのでずっと熱していると熱くなってしまうことだけが少し残念でした。
なので熱を持ってしまった時はふきんを使うなどして蓋を開けるようにしています。
あと、T-falとの違いは、取っ手の脱着方法ですね。
T-falは片手でガチャっとワンタッチで付け外しができます。
フレーバーストーンの取っ手はフライパンの淵に挟んだあとにダイヤルを回してロックをかけます。
まあどちらも簡単なんですがより楽なのはT-falのほうかな。
そして何度も脱着しているうちに壊れやすそうなのもT-falかもしれません。。
1年くらい使った時に少し動きがカクカクするようになりました(^^;)
まとめ
どちらも人気なだけあって優れたフライパンなのは間違いないですね。
見た目もスタイリッシュでお料理するのが楽しくなります。
私の感覚ではフレーバーストーンが優位かなぁ。
なにか一つでも参考になることがあれば嬉しいです!